HOPE ~期待ゼロの新入社員~ 2話 感想 あらすじ
感想
いきなりパートナーになろうと言った人見将吾(桐山照史)、かなり怪しい。何か裏があるの?と思いながら見た第2話。
資料作らせるだけ作らせて、全然何もしないじゃない。と思ってたけど、プレゼン力は高いのねー。
織田勇仁(遠藤憲一)の同級生、大手スーパーチェーンの社長・宮脇和久(温水洋一)かなり嫌な奴だったけど、こんな人結構いそうだよねー。
岡目八目の話が出ていたけど、囲碁から出てきた用語だって知らなかったなー。
専務・鷹野義郎(風間杜夫)に「人見将吾(桐山照史)に何を売るか」と聞かれて「スーツ」と答えていたけど、よく思いついたなーって感心しちゃったー。
あらすじ
与一物産のインターン採用試験を受けている一ノ瀬歩(中島裕翔)は、最終日に行われるプレゼン試験に向けて、人見将吾(桐山照史)とパートナーを組んだ。人見は、プレゼンのテーマを『文化と貿易』に決めると、資料作りを歩に一任する。
そんな折、営業3課長の織田勇仁(遠藤憲一)は、大手スーパーチェーンの社長・宮脇和久(温水洋一)との商談に歩を同席させる。宮脇の会社は、自社ブランドのインスタントラーメンを作るにあたってタイに工場を建設するため、共同出資してくれる商社を探していた。実は織田と宮脇は中学校時代の同級生だという。宮脇は、与一物産が今回のケースと似た案件に共同出資した際の参考資料を織田から受け取ると、前の打ち合わせが長引いているから待っていてほしい、と言って一旦退席する。だが、1時間ほど経ってから戻ってくると、次の約束があるからまた連絡する、と織田の話も聞かずに帰してしまう。
一方、インターンの桐明真司(瀬戸康史)や香月あかね(山本美月)らは、プレゼン試験に向けて着々と準備を進めていた。歩も人見とともにプレゼンの練習を続けていたが、ある出来事がきっかけで人見と衝突してしまい…。