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HOPE ~期待ゼロの新入社員~ 第1話 あらすじ 感想

感想

ずっと録画していてなかなか見る機会がなかったが、やっと第1話見ました。

プロ棋士採用試験に落ちてしまったのをずっと親のせいにしていたが、人のせいにしていると自分が成長できないよね。

同期のインターンのやっかみが見ていて不愉快だったなー。

あんな男会社には結構いるもんだよねー。

桐明真司(瀬戸康史)が課長の織田勇仁(遠藤憲一)に正直に「一ノ瀬歩(中島裕翔)一人がパイプの整理や掃除をした」と言ったのはかなり好感高かった。 もっと意地悪な人かと思ったけど、自分にしっかりと自信を持っているから姑息なことはしないのねー。

 

 

あらすじ

最初は無気力な一ノ瀬歩(中島裕翔)がどんどん生き生きしてくるのが見ていて気持ちい!

 

幼いころ囲碁に出合い、夢中になった一ノ瀬歩(中島裕翔)は、やがて日本棋院の院生となり、プロ棋士を目指して青春のすべてを囲碁に捧げてきた。ところが、高校生のころに父親が病気で他界。歩は、苦しくなった家計の助けになるよう、アルバイトをしながら囲碁の勉強を続けることに。

 

日本のプロ棋士採用試験は23歳未満しか受けられない年齢制限があった。22歳になった歩は、アルバイトも辞め、不退転の決意で囲碁に励んだ。しかし、試験前夜に母・夕紀(朝加真由美)が過労で倒れてしまい、動揺した歩は試験にも落ちてしまう。

 

 

夢を失い、失意のままアルバイト生活を続ける歩の姿に胸を痛めた夕紀は、知人のつてを頼り、総合商社・与一物産で最終段階を迎えている採用試験を受けられるようにする。試験内容は1ヵ月のインターンシップ。研修生として実際に働き、その働きぶりを勘案して、採用の可否を決めるというものだった。

 

与一物産の営業3課で働くことになった歩が出社すると、課長の織田勇仁(遠藤憲一)はあいにく外回りに出ており、課内にいたのは主任の安芸公介(山内圭哉)だけだった。歩は、安芸から書類のコピーを頼まれたが、トナーの意味すら知らず、同じインターン試験を受けている同期の桐明真司(瀬戸康史)に助けてもらう。さらに、電話には出るなと安芸から命じられていたにもかかわらず、鳴り続ける電話を思わずとってしまった歩は、英語での応対ができず、インターンの香月あかね(山本美月)に電話を代わってもらうありさまだった。

 

昼食時、歩は、あかねからインターン仲間を紹介してもらう。歩が高卒だと知り、驚きを隠せない一同。一方、インターンのひとり、人見将吾(桐山照史)は、歩が専務・鷹野義郎(風間杜夫)のコネで入ったと先輩社員が話しているのを耳にする。 そんな中、外回りから帰ってきた織田は、歩を打合せに連れ出す。そこでも歩は何もできず、ただ座っているだけだった。織田は、そんな歩に「明日から来なくていい」と言い放つ。